新しい発見と試練の連続 毎日が夏休み
To be continued

無様にもがいても今日をこえる、明日へ行こう

毎日自分に落胆する
毎日自分に感動する

先日、4月から自分の専門科を選んで羽ばたいていく2年目初期研修医と話していたときに、医師18年目になった自分がもう一度、1年目研修医から医師人生をやりなおすとしたら、どこの病院で、どこの科(分野)でやっていきたいか、なんてことを考える機会がありました。もっと楽しみたいとか、外傷外科を目指したいとか、色々思うところはありましたが、結局今のような「麻酔と救急と集中治療とIVRの何でも屋」の自分になりたいと思いました(もちろん、今より数段グレードアップしたできる医師になりたいのですが)。ただ、自分のように何にでも興味があるけど飽きっぽいダメ人間にとっては、当院のような同時進行ができる場所でなければ辿りつけなかったのではないかと思います。麻酔と救急と集中治療の3足の草鞋をはく真っ黒なブラック企業でしたが、それゆえに飽きる暇もなく学び続けることができました(生き残るために学び続けるしかなかったのですが)。
今や麻酔科が救急を担うシステム自体が極めて少なくなり、そのうえ当院のような麻酔と救急と集中治療を同時進行するシステムは化石も同然です。それでも自分のような熱意と体力だけはある人間のためにも、この病院とこのシステムを黄金の化石として存続させていきたいと考えています。

石田 時也

太田西ノ内病院 救命救急センター所長代行
救急科専門医
麻酔科専門医
麻酔科指導医
IVR専門医

あなたの
夢中になれるものが
この病院にある