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睡眠と肥満:睡眠時無呼吸症候群について

睡眠時無呼吸症候群について
 
 睡眠時無呼吸症候群(SAS)は睡眠中に何らかの原因で呼吸が停止する無呼吸を伴った病気です。全人口の2〜4%といわれており、日本では200〜400万人の方が罹っていると推測されています。睡眠時無呼吸は、大きく分けると無呼吸は次の2タイプに分かれます。  

 1.喉の奥が閉じて無呼吸を起こす:閉塞型   

 2.頭の中にある呼吸を命令しているところが一時的に異常を起こし無呼吸となる:中枢型  

の2種類がありますが、90%以上は大きなイビキを特徴とする閉塞型の睡眠時無呼吸です。  

 このサイトでは閉塞型の睡眠時無呼吸症候群がどのような病気か、どうやって検査治療を 
するのかについてご説明いたします。

閉塞型

中枢型

 


睡眠時無呼吸症候群はどんな病気か?    診療のフロー


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