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作業療法 - 太田熱海病院

作業療法とは

「こころ」と「からだ」を元気に!
 自分らしく生きるためのリハビリテーションです。

 
人は、身の回りのこと・仕事・遊び楽しみなど、様々な作業をバランス良く行うことで、生き生きと生活することが出来ます。
作業療法では、病気や怪我により、それらの作業が思うように行えなくなったとき、再びそれらの作業が行えるように、治療・指導・援助を行います。

当院の作業療法

作業療法士は、「あなたらしく」生活が送れるように、 「今」と「これから」の豊かな生活作りをサポートします。

●基本的な動作能力(心肺機能、筋力、考える力、起き上がりなど)
●応用的動作能力(食事、トイレ、掃除、洗濯など)
●社会適応能力(退院後の生活、仕事、学校、家庭内での役割、
 趣味、地域活動への参加など)
●暮らしやすい住宅作り(手すり、段差の解消など)
●社会資源の利用 (サービス、様々な制限の利用など)
●入院中の気晴らし、楽しみ作業の提供 など

これらの能力を維持・改善し、その人らしい生活の獲得を目標とします。

作業療法の流れ

1.作業療法についての説明

作業療法について、内容等をご説明いたします。

2.作業療法評価

入院前の生活(行っていた作業)等についてお伺いいたします。
病棟での状況について確認いたします。
動作の確認・身体状況の確認をいたします。

3.目標の設定

目標を一緒に考え、今後の作業療法計画を立案します。
実施計画書をお渡しして、患者さん、ご家族に確認していただきます。

4.作業療法の実施

1回の作業療法は1〜3単位(1単位20分)となります。
頻度や実施時間は、患者さんの目標や、状態・体調に合わせて決定していきます。
担当スタッフは決まっていますが、複数での担当となります。
作業療法の場所は、それぞれの内容により病棟や作業療法室で行います。
作業療法の内容について、分からないことがあれば、いつでもご相談下さい。

5.再評価

必要時又は1ヵ月に1回再評価を行い、目標達成度の確認、治療プログラムの再検討を行います。
その都度、患者さんやご家族に改善回復した所や今後の見通しについてお話いたします。
※3〜5を繰り返し

6.終了

必要に応じて、退院後に利用される介護事業所や施設に対し、患者さんのリハビリ情報を送る場合があります。

資格取得(2020/07現在)

○AMPS認定評価者:1名
○介護支援専門員:1名
○生活行為向上マネジメント実践者研修修了者:1名

学会発表

2017年5月 第4回臨床作業療法学会 学術大会
外的期待の認識をきっかけに喪失体験を受容し、
役割の再獲得が可能となった事例
三浦章寛
2016年10月 リハビリテーション・ケア合同研究大会 茨城2016
退院前訪問をきっかけに主体的になった事 高橋野々花
2015年11月 平成27年度 福島県作業療法学会
掲示物作りにより心理的変化がみられた症例
〜activityの視点からの一考察
高橋歌織
2015年10月 リハビリテーション・ケア合同研究大会in神戸2015
大切な作業の再開が自宅退院実現に繋がった事例 沼田歩
2015年6月 第49回日本作業療法学会
復職へ向け、現場での実践と目的指向的な機能訓練を
相互的に活用した事例
三浦章寛
2014年6月 第16回世界作業療法士連盟大会・第48回日本作業療法学会
重度片麻痺患者に対し反復促通療法(川平法)を実施し、
起居動作、麻痺側の管理に効果が得られた事例
小堤祐紀
目標設定や問題解決への主体的な参加を重視することで、
復職が可能となった事例
下重斎
2014年3月 第1回日本臨床作業療法学会学術大会 神奈川
家族の認識にアプローチすることで
大切な作業の継続が可能となった事例
鈴木里美
2013年 9月 第24回東北作業療法学会 福島
機能回復の努力をしながらも
作業的存在としての自分を大切にし続けた事例
伊勢 幸希
共に大切な作業を振り返り、その実現に向けたアプローチ 遠藤 麻美
2013年 6月 第47回日本作業療法学会 大阪
大切な作業の体験を通して入院生活が目標志向的に変化した事例 鈴木 里美
2012年12月 福島県作業療法士会 学術集会
専門性の見えにくい作業療法だからこそ
 〜説明の重要性を実感した事例〜
宗形麻未
「自信に繋がらせたもの」 〜書道という意味のある作業を通して〜 佐藤侑香
2012年10月 第16回リハビリテーション・ケア合同研究大会 札幌
一緒に考えることの大切さ
 〜消極的だった事例が復職に至るまで〜
下重斎

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