教育課程
授業の特徴
講師による講義だけでなく、グループや個人で学習・調査し、その成果発表し合うこともあります。 学生が一人一人学んでいこうとする積極的な姿勢を期待します。看護技術や各看護学の看護実践論では、校内実習という方法で患者役・看護師役となり実際に様々な技術の練習をします。技術によってはテストがあります。 |
実習の特徴
基礎看護学実習から成人看護学・老年看護学・小児看護学・母性看護学・精神看護学・在宅看護論実習に進みます。 実際に患者さんを受け持って、看護師と一緒に様々な看護を行います。患者さんを知れば知るほど悩みが深くなり、また、喜びが増します。 4〜10名のグループで実習を行い、グループメンバー同士の意見交換も看護を行うに当たってとても参考になります。 「私は消極的な性格だから・・・」といって、自分の意見を出さないと学びも深まらないし、悩みも解決しません。頑張りましょう。 実習の進度に応じて、患者さんに提供する看護技術や記録用紙が変わります。 |