応募・見学・採用に関するお問い合わせ窓口

太田西ノ内病院 救命救急センター

〒963-8558 福島県郡山市西ノ内2-5-20
TEL
024-925-0088(代表)※電話交換につながりますので
「人事課まで」とお申し付けください。
E-mail
saiyo@ohta-hp.or.jp
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ワークスタイル

希望に合わせた
選べる3つのキャリアアップ

麻酔・救急・集中治療の3分野を全て学びたい方から、
2分野を組み合わせて学びたい方、1分野を極めたい方など、
希望に合わせたキャリアアップが選べます。

  • 3分野を
    網羅したい

  • 2分野を学びたい 救急&麻酔
    麻酔&集中治療
    救急&集中治療

  • 1つの分野を
    極めたい

約35名の後期研修医の
卒業生を輩出

卒業生は麻酔・救急・集中治療の3分野だけでなく、総合診療・家庭医療の分野で活躍しています。

キャリアパスの紹介例

ワークライフバランスに
応じた働き方

ワークライフバランスを大切に考え、仕事以外の時間を重視したい人から仕事の鬼まで、あなたの希望に合わせた働き方を相談することができます。

  • 救急プログラムの例

  • 麻酔プログラムの例

育児休暇がとりやすい

救命救急センターでは、女性に限らず育児休暇を取得された先生方が多数おり、子育てサポートの協力体制を整えています。実際に取得された先生方をご紹介いたします。

  • 医師石田時也

    育休取得期間 1ヶ月半

    約1ヶ月半の育児休暇を取得し、妻が小児科医として仕事に復帰する過程をサポートすることを目的としていました。正直なところ、妻の仕事復帰への貢献度は疑問ですが(笑)、少なくとも私にとってはほとんど接触のなかった11ヶ月の長女との強制的なふれあいの時間を持つことができました。これは私が父親として存在感を持つために貴重な機会であると思います。初日は私と長女の間にはほとんど関わりがなかったので、妻が出勤する際には泣きわめく長女をなだめて二度寝させることから始まりました。

  • 医師田中 荘

    育休取得期間 2ヶ月

    長女と次女が産まれたときにそれぞれ1ヶ月ずつ育児休暇をいただきました。実家の助けもなかなか得られない中で産後の妻の負担を少しでも減らしたい、というのが育休取得の一番の目的でしたが、それと同時に仕事をしていればあまり関われずにあっという間に過ぎ去ってしまう新生児期を付きっきりで過ごせたことはかけがえのない経験でした。また、次女が産まれる際には妻の約1週間の入院中に長女と二人で過ごし、普段の妻の苦労や育児の大変さを知るとともに、娘と二人きりで遊んだりご飯を食べたり一緒に寝たりなどいろいろできたこともとても楽しい経験となりました。二度の育児休暇を取得したことにより父としての自覚や責任感も早期に認識でき、今の子供への関わりにも大きく影響したと思います。

  • 医師杉田 直人

    育休取得期間 1ヶ月

    私の場合は若手かつ独身でバリバリ現場で働くことを期待されていましたが、急な妊娠、結婚という流れでした。そんな中でも皆さん嫌な顔一つせずに育休を取らせていただきました。これまで殆ど休みを取らずに働いてきた中での長期休暇で、家族と触れ合う時間の大切さを実感できました。

  • 医師平野 貴規

    育休取得期間 2週間

    医師7年目(麻酔科5年目)で2週間の育休を取得しました。当救命救急センターは麻酔と救急の両業務を担う濃密な環境ですが、一方で、育休の取得などは期間も含めて自由に選択できます。実際、男性医師においても育休を取得する医師が年々増えてきているように思います。私の場合、社会人になってからは、なかなか長期間仕事から離れることがなかったものですから、2週間という短期間ではありましたが、育休を取得して良かったと思います。3食食事を作り、掃除に洗濯、夜の子供の寝かしつけなど、全て楽しんでやっていたように記憶しています。結果的に、家族と過ごす時間も人生の大切な時間であるという当たり前のことを再認識できましたし、それによって仕事にマイナスがあったとは決して思いませんでした。皆さんも是非、当救命救急センターで、仕事も家庭も充実させて頂ければと思います。