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睡眠と肥満:睡眠時無呼吸症候群ってどんな病気?

睡眠時無呼吸症候群ってどんな病気?
原因

睡眠時無呼吸症候群の原因には、
1.肥満による首周りへの脂肪の沈着
2.扁桃肥大
3.鼻の通りが悪い
4.舌が大きく気道をふさいでしまう
5.顎が小さい(小顎症)
         などがあげられます。
睡眠時無呼吸症候群

 日本人のSAS患者さんには小顎症による方が欧米人と比較して多いといわれています。これは、顎が小さいことや、後ろに落ち窪んでいるために、気道の面積も狭くなり無呼吸を起こしやすいことによります。日本人は欧米人と比較して肥満している方は少ないですが、小顎症によるSAS患者さんが欧米と比較して多くいらっしゃいますので、罹患率は欧米とほぼ同等と言われています。ですので、SAS患者さんは肥満しているとはいえないのです。

症  

息が止まる大いびき いびき音 Play

昼間の著しい眠気

熟睡感の欠如

起床時の頭痛

インポテンツ

熟睡感の欠如

息が止まる大いびき

起床時の頭痛

昼間の著しい眠気
 

 原因は肥満によって気道が狭くなっていることや、肺、心臓、腎臓、甲状腺などのさまざまな病気によって引き起こされることも少なくありません。放っておくと、生活習慣病の悪化や早死するなど、実は非常に恐い病気です。したがって、睡眠時無呼吸症候群では早期診断・早期治療が必要不可欠なのです。


睡眠時無呼吸症候群のリスク

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